お題:朝ごはん
お題スロット第2弾!
朝ごはん
朝ごはんと言えば、よく聞くのがこれ。
「ごはん派?パン派?」
私はごはん派です。
実家にいた頃は、たまーに、月1くらいでパンもあったけど、
ひとり暮らしを始めてからはずっとごはんです。
というか、あれ、こっち来てからパン食べたことある・・・?
ごはんが好きというより、パンがあまり好きではないんです。
焼きたてや手作りのパンは好き。自分で作った焼きたてのパンがいちばん好き。
好きでないと言っても、好んでは選ばない、くらいなので食べることは食べます。
朝ごはんの定番は、3つ。
お茶漬け、卵かけごはん、納豆ごはん。
おかずはめんどくさいので作ってません!
私だって朝から豪華でおしゃれなごはん作りたいけど、いかんせん時間がない。
お弁当のおかずであるウインナーや卵焼きを少しつまむくらいです。
でも最近は、ウィダーインゼリーで済ませちゃうこともあります。
これは、できるだけしたくないんだけど。でも、まあ、時間がない。
余裕のない朝はこれです。10秒チャージ。いやあ、便利ですね。
これを食べるようになってまだ1週間なので、実はこの状況をちょっと楽しんでる私もいます。
「わあ、社会人っぽい!」って。
そういうところあるんですよね。
夜行バス帰りで出社した日はどうしても眠くて、初めてカフェインで目を覚ますという行為に挑戦しました。まあ買ったのはブラックではなく甘々なカフェオレなんですけど。
この時も、社会人っぽいぞって内心ワクワクしていました。
ウィダーインゼリーにしろカフェインにしろ、いつか無感情で買うようになるんだろうから、今のうちに楽しんでおくのも悪いことじゃないですよね。
変わってるなあって、思うけど。得な性格してるな、とも思います。
それと、ブログを始めて思ったことがあって。
昨日、「好きだったテレビ番組」というお題でヘキサゴンについて語りました。
当時の熱量なんて覚えてないけど、正直大したことはなかった。
少なくとも、今の私のジャニーズの彼らにかける熱量と比べると、ほんの欠片ぐらい。
でも、昨日の記事から感じたのは、当時の好きという気持ちが、宝物みたいにキラキラしていて、今でも蓋を開けると溢れてきそうな、そんな綺麗な思い出。
こうやって記憶を、少し丁寧な文字にするだけで、なんでもない思い出がこんなに輝くんだなあって、こんなに綺麗な思い出にできるんだなあって。
これってすごくないですか。なんてことない思い出が、綺麗な思い出になる。
思い出は思い出だから綺麗だと言うけれど、だったらとことん綺麗にしちゃえばいい。
そしたら私の人生、私の思い出、綺麗なものしかなくなる。
なんてことない普通の人生が、キラキラするんだよ。
それと、もうひとつ。最近思っていたことがあって。
自分の人生が、ひとつの物語だと思えば、毎日が楽しくなりそうだって。
これはひとつの物語で、ハッピーエンドのお話。主人公は私!
そしたら、もしつらい時があっても、しんどいときがあっても。
落ちたらもう上がるしかない。待ってるのはハッピーエンドなんだから。
人生って考え方次第なんだって。最近よく思います。
これも大好きで尊敬している彼のおかげなんですけど。
好きな人にはすぐ影響されちゃうので。悪いことじゃない。
それに、昔からそういう気持ちはあったよ。
嵐のワクワク学校からの宿題で書いた、10年後の私への手紙。
まだ10年経ってないけど、懐かしくてさっき読んじゃいました。
「笑ってたら楽しくなるって信じてます。人生楽しんだもん勝ち!」
まあ、これもあの人の影響なのかなあ、なんてわかりやすいけど。
この手紙を書いたのが、彼に出会った4年後で、それから4年後の今の私も、この気持ちはちゃんと持っています。だってなんでも楽しそうな方がいいから。「人生楽しそうだなあ」ってバカにされても、「楽しいです!」ってバカみたいに笑っていたい。
だって楽しんで損なことってないもんね。もうこの時点で私の勝ちです。
朝ごはんからこんなところに話が広がっていくとは。
こうやってたくさんきれいごとを書いたところで、私自身毎日こうやって考えながら生きているのかというと、そんなことはなくて。そんなに強くはなくて。
でもふとした時にこうやって考えて、楽になることはよくあるので。
こうやって文字にして残すことで、改めてそうしていこうっていう誓いみたいな。
束の間の3連休、明日からまたお仕事が始まるけど。
がんばろう、がんばってみよう。何事も楽しめるように。
人生どうせ、ハッピーエンドなんだから!
お題:好きだったテレビ番組
さて、お題スロット第1弾!
好きだったテレビ番組
好きだったテレビ番組はありますか?
迷わず答えます。
毎週水曜日19:00 クイズ!ヘキサゴンⅡ
いつまでやってたっけ。私が中学校の時だったはず。
私は、ヘキサゴンが好きで、ヘキサゴンファミリーが大好きで。
今は知識やひらめきが必要な本格的なクイズ番組が人気ですが、この頃はおバカタレントブームで、そういったクイズ番組が多かった記憶があります。いや、この番組がきっかけだったのかな。
misonoちゃん、アッキーナ、辻ちゃん、矢口ちゃん、元木さん、親ちゃん、とか。
久しぶりに調べたけどめちゃくちゃ懐かしい!懐かしいですよね?
ワンピースの主題歌を歌ったり、Paboと羞恥心の6人は紅白にも出場しました。
特に番組観覧やイベントに行っていたわけでも、ましてやイベントがあったかすら覚えてないけど。そんなに好きだったのかも覚えてないけど。
でも、好きだったテレビ番組と言われるといちばんにこれが浮かびます。
なにが好きだったのかなあ。
おバカタレントって、みんなめちゃくちゃ明るいんですよね。
張り切って答える。間違ってもあっけらかんとして笑っている。
場が暗くなることがなく、ずっと笑顔で、バカみたいに笑っていて。
私がいちばん好きだったのが、上地雄輔。
一度好きになった人は、熱量に差はあれどずっと好きだから、今でも好きな人。
追うことも、ライブに行くこともないけど、彼を見るとこの頃を思い出す。
ある意味、私の青春だったのかなあ。嵐を好きになる前の私の青春の象徴。
とにかく明るくて、優しくて、眩しくて、すごく元気をもらっていた。
なによりあの笑顔が大好きだった。太陽みたいな笑顔に惹かれていた。
私のいちばん好きな、彼の代表曲である「ひまわり」。
ひまわりを持って歌う彼が、ひまわりの似合う彼が、たまらなく好きでした。
「ミツバチ」も好き。よくわかんないけど、ハチャメチャに元気にしてくれる。力強く手を引っ張られて、そのまま放り投げられるような、一方的に元気とハッピーを押し付けられるんだけど、不思議と笑顔になってるような。とにかくこれを聴くとテンションが上がって元気でハッピーで幸せな気持ちになった、そんな記憶があります。
ヘキサゴンというより雄輔のお話ですね!
ヘキサゴンというより、雄輔のいるヘキサゴンファミリーが好きだったのかなあ。
当時の事はもうわからないけど、でも、ヘキサゴンは本当に好きでした。
もう一度、あのメンバーでやってほしいと思うぐらいには。
でも、こういうのは思い出だからこそ綺麗でいいものなのかなあ。
好きだったテレビ番組としてこの番組を挙げましたが、ちゃんと考えてこれがいちばん好きだったのかと言うと、そうではありません。
いちばん好きだったのは「嵐の宿題くん」で、その次は「ひみつの嵐ちゃん」。
番組名が変わる前のものも入れるとキリがないので、簡潔にこの2つ。
でも、今回のお題を聞いて、パッと浮かばなかった。
きっと、私にとっては過去じゃないからです。
終わってしまったテレビ番組だけど、好きなテレビ番組。
確かに過去だけど、私の中ではずっと生きていて、ずっと好きな番組。
ヘキサゴンは、終わってしまった、好きだったテレビ番組。
私の中でも、とっくに過去の思い出になってるんです。
この記事の少し上の方で、「ヘキサゴンは本当に好きでした」と書きました。
記事を書いている途中で読み返して気づいたのですが、全部過去形になってる。
まったく意識していなかったので、ちょっと驚きました。
私は、宿題くんや嵐ちゃんは、おもしろかったとは言っても好きだったとは言わないと思います。今でも好きで、今でも見る番組だから。
だから、私にとっての「好きだったテレビ番組」は過去であり思い出であるヘキサゴン。
だからきっと、好きだったのは確かです。私の青春だったかもしれない。
でも、もう過去のものであるのも確かで。今はないからこそ、好きなのかもしれない。
昔を振り返るのも楽しいですね。
宿題くんや嵐ちゃんも振り返りたいなあ。
ではまたいつか、次のお題で。